34thシングルの選抜メンバー予想を知りたい
ファンのみんなのセンター予想は?
乃木坂46は1期生、2期生が全員卒業したことで新体制となり、3期生〜5期生の活躍によって現在もっとも注目されているアイドルグループのひとつです!
最近では井上和ちゃんを筆頭に5期生の活躍が目まぐるしいですね。
そんな乃木坂46の一大イベントが皆さんもご存知「選抜発表」ですよね!
もちろん選抜に入ることが全てではありませんが、少なくともメンバーはみんな選抜に入れるように日々練習に励み、ファンは自分の推しが選抜メンバーに選ばれることを望んでいるはずです!
そのため選抜発表はメンバーもファンも多くの人が注目するイベントなんです!
皆さんは33枚目シングルの選抜メンバー予想どのくらい当たったでしょうか?
前回の33枚目シングルセンター予想アンケートでは井上和ちゃんに投票した人が全体の約40%(240人/427人)で、遠藤さくらちゃんに投票した人が全体の約30%(167人/427人)でした。
本当に多くの投票をありがとうございました。結果を見ると、予想が当たった人が多いみたいですね。
34枚目シングルのセンター予想アンケートもこの記事の後半にありますのでぜひ投票をお願いします!
✎この記事の内容
● 34枚目シングルの選抜メンバー予想を知りたい!(ファンのみんなのセンター予想もあるよ!)
● 34枚目シングルについてのファンのみんなの客観的な意見が知りたい!
● 現時点の乃木坂46の人気メンバーや現状を知りたい!
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ということでこの記事では、乃木坂46ができた当初からオタクを続けているこの私が、34枚目シングルの選抜メンバーをガチ予想してみたいと思います。
34枚目シングルは一体誰がセンターに選ばれるのでしょうか。
安定にエースメンバーが選ばれるのか?はたまたルーキーの登場か?
乃木坂46にあまり詳しくない人でも読んで楽しめるように、所々に注釈を入れて分かりやすく書きました!
大変ボリュームのある記事になっているので、暇な時間にゆっくりお読みください!
時間のない方は以下の”目次“から、自分の興味のあるところだけでもお読みくださいね!
34枚目シングルの選抜メンバーやセンター予想についての声
今作も5期生がセンターやフロントに選ばれる可能性は?
34枚目シングルにおいても5期生がセンターやフロントに選ばれる可能性は十分考えられます。
2023年も無事に真夏の全国ツアーが終わり、私は東京と仙台に参戦しましたがやはり5期生の人気がとてもすごいのが伝わってきました。
ライブ会場の5期生のパネル前には多くの人が集まっていましたし、ライブが始まると井上和ちゃんを初め5期生推しのファンの方のコールがすごかったです。
33枚目シングル『おひとりさま天国』のセンターを井上和ちゃんが務めたことが、5期生全体の人気に拍車をかけたのはいうまでもありませんが、5期生は各々が持つ”個の力“を格段に伸ばしています。
そのため33枚目シングルの5期生楽曲のセンターは5期生の誰がなってもおかしくない状況でしたよね。ここまで1人1人の力が強い期は歴代乃木坂46の中でも類を見ず、まさに”奇跡の世代“といえます。
5期生の人気度・知名度が3期生、4期生に追いつくのはもはや時間の問題でしょう。
そんな5期生の中でも34枚目シングルで特にセンターやフロントになる可能性が高いと言われているのが、五百城茉央ちゃん、一ノ瀬美空ちゃん、菅原咲月ちゃん、川崎桜ちゃんの4人です。(井上和ちゃんについては次の項目で記述します)
五百城茉央ちゃん
期別 | 5期生 |
生年月日 | 2005年7月29日 |
あだ名 | いおちゃん、きっき |
選抜回数(福神回数) | 2回(1回) |
シングルのセンター回数 | 0回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | 3列目→2列目 |
五百城茉央ちゃんは5期生の中でも歌が上手い、スタイルが綺麗と特に称賛されているメンバーです。
私は個人的に茉央ちゃんが『新・乃木坂スター誕生!#2』(※1)で歌った『糸』がとても好きで今でも聴いています。(Huluで配信しているので見ていない方はぜひ見てくださいね!)
※1:5期生の冠番組です。5期生の歌って踊っている様子が見られます!今は『超・乃木坂スター誕生』が放送中です!日本テレビで毎週25:29〜25:59に放送されています。Huluでは過去のものも全て観れるので、全部見たい方はHuluがおすすめですよ!
そして、なんと32枚目シングルでは3列目だったのが、33枚目シングルでは2列目の福神メンバーに選ばれその人気は決して侮れません。
5期生楽曲のセンターに選ばれたことはありませんが、『超・乃木坂スター誕生!』や『乃木坂工事中』など数多くの番組で功績を残しています。
フロントやセンターとして乃木坂46に新たな風を吹かせる日はそう遠くないかもしれませんね。
一ノ瀬美空ちゃん
期別 | 5期生 |
生年月日 | 2003年5月24日 |
あだ名 | くぅちゃん、みっく |
選抜回数(福神回数) | 2回(1回) |
シングルのセンター回数 | 0回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | 3列目→2列目 |
一ノ瀬美空ちゃんはまさにアイドルとしてこの世に生まれてきたのだろうと思えるメンバーです。
リアクションの1つ1つがまさに理想のアイドルで、卒業生の松村沙友理さんが憧れのメンバーなのが納得できますよね。
また、同じく5期生の小川彩ちゃんを溺愛していて、乃木坂工事中の『仕掛け人グランプリ』では彩ちゃんに対する愛が爆発していて狂気を曝け出していましたよね。
たまに暴走しちゃうのも美空ちゃんの大きな魅力です!
そんな美空ちゃんも33枚目シングルでは見事に福神メンバーに選ばれました。
そのため33枚目シングルの5期生楽曲のセンターも一ノ瀬美空ちゃんになると予想していたファンの方が多かった印象です。
結果として33枚目シングルの5期生楽曲のセンターには冨里奈央ちゃんが選ばれたので、続く34枚目シングルの5期生楽曲ではぜひ美空ちゃんにセンターを務めてもらいたいですね!
川崎桜ちゃん
期別 | 5期生 |
生年月日 | 2003年4月17日 |
あだ名 | さくたん |
選抜回数(福神回数) | 2回(1回) |
シングルのセンター回数 | 0回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | 2列目→3列目 |
川崎桜ちゃんは、清楚な可愛さとふわっとした独特の雰囲気が人気のメンバーです。
桜ちゃんは、3作目となる5期生楽曲「17分間」のセンターを務めてから、人気が急上昇したという印象です。
また桜ちゃんは清楚さを大切にする乃木坂46のブランドイメージにぴったり合うとファン間ではよく言われていて、「桜ちゃんは乃木坂のイメージそのもの!」、「将来は西野七瀬さんのようなポジションになってほしい!」との意見を多く目にします。
そんな桜ちゃんは33枚目シングルでは3列目になってしまいましたが、桜ちゃんなら乃木坂46のフロントやセンターも夢ではないと思います。
ぜひ34枚目シングルもフロントやセンターとして、もっと活躍してほしいですね!
菅原咲月ちゃん
期別 | 5期生 |
生年月日 | 2005年10月31日 |
あだ名 | さっちゃん、小吉 |
選抜回数(福神回数) | 2回(1回) |
シングルのセンター回数 | 0回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | 2列目→3列目 |
菅原咲月ちゃんは、圧倒的なポテンシャルと持ち前のストイックさを兼ね備えていて5期生のリーダーとも言える存在です。
咲月ちゃんは、2作目となる5期生楽曲『バンドエイド剥がすような別れ方』でセンターを務め、その曲のYouTubeの再生回数は1,100万回を超え、表題曲を除くと『I see』、『きっかけ』につぎ3位とかなり人気のある曲であるのがわかります。
真夏の全国ツアーでは他のメンバーに負けないくらいの大声で会場を大きく賑わせていましたね。
そんな咲月ちゃんも、33枚目シングルで3列目になってしまったので、34枚目シングルでは2列目、フロントと大躍進を遂げてほしいですね!
咲月ちゃんが選抜落ちする可能性は今のところかなり低いと思うので咲月ちゃん推しの方は期待して待ちましょう!
井上和ちゃんが再びセンターに選ばれる可能性は?
期別 | 5期生 |
生年月日 | 2005年2月17日 |
あだ名 | なぎ、にゃぎ |
選抜回数(福神回数) | 2回(2回) |
シングルのセンター回数 | 1回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | 2列目→センター |
井上和ちゃんはルックスの可愛さやスタイルの良さという外見的要素だけでなく、絵や歌の才覚もあり、乃木坂46の次世代エースとも言える存在です。
初の5期生楽曲『絶望の1秒前』でセンターを務め、皆さんもご存知の通り33枚目シングルのセンターも和ちゃんでしたね。
和ちゃんは周りを魅き込むオーラを持っていますよね。会場もファンも、メンバーでさえも彼女のオーラに魅了され必然と一体感が生まれているような気がします。
それに人一倍の努力家で、和ちゃんが33枚目シングルのセンターに立つまでには血の滲むような努力をたくさんしてきたのだと思います。
多才に恵まれながらも、努力をすることは決して怠らない。そんな和ちゃんのストイックな性格を好きなファンは多いはずです。
しかし、和ちゃんは33枚目シングルでセンターを務めており、今までの傾向的に2連続でセンターに選ばれたのは8枚目、9枚目シングルでセンターを務めた西野七瀬さん以来一度もないため、和ちゃんが34枚目シングルもセンターに選ばれる可能性は低いと思われます。
また、昔の乃木坂46は1強2強時代で、有力メンバーが限られていましたが、今は言ってしまうと選抜メンバーであれば誰がセンターに選ばれてもおかしくないほど1人1人の力が強いです。
とすればセンターを固定させ乃木坂46のイメージを1人や2人に定着させるのではなく、多くのメンバーにセンターを経験させ、シングルのセンターが変わるごとに色が変わる乃木坂の方が今の状況にあっているのではないでしょうか。
この点について今野義雄さん(※2)は「(乃木坂46は)もともとセンターを含めメンバーが曲ごとに変わると言うコンセプトで結成されたグループ」と過去の記事で述べていたことからこの見解は半ば正しいと思います。
※2:今野義雄さんは乃木坂46合同会社の代表、そして乃木坂46運営委員会委員長を務めている方です。乃木坂46の芸能活動の内容からイメージ戦略に至るまでグループの在り方を決定し、運営全般を統括しています。『齋藤飛鳥卒業コンサート』のday2では影ナレも担当されていましたね。
しかし和ちゃんに対する運営の評価や人気度によっては34枚目シングルもセンターに選ばれる可能性は十分考えられます。傾向はあくまで傾向であって結果を強制するものではありませんからね。
もちろんフロントに選ばれる可能性も大いにあると思います。
ちなみに私は和ちゃん推しで、和ちゃんのセンターやフロントが見たい人の気持ちも本当にわかるので、34枚目シングルどうなるか今から楽しみですね。
遠藤さくらちゃんが7作ぶりのセンターに!?
期別 | 4期生 |
生年月日 | 2001年10月3日 |
あだ名 | さくちゃん、えんさく、えんぴー |
選抜回数(福神回数) | 10回(9回) |
シングルのセンター回数 | 2回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | フロント→フロント |
遠藤さくらちゃんはビジュアル、スタイル、人気度、知名度どれをとってもトップレベルと言えると思います。乃木坂46のエースと言っても過言ではないですよね!
また、多くの番組や雑誌に取り入れられ、「non-no」の専属モデルも務めています。
昔は乃木坂工事中の企画で泣いてしまうことやバラエティ番組のコメントで困ってしまうことが多々ありましたが、今はどこでも堂々と話せていますよね。
本当にさくらちゃんの成長がすごいです!生まれ持った才覚ももちろんあると思いますが、しっかり努力して今の人気を手に入れたんだというところにすごく好感が持てますよね。
そんなさくらちゃんは27枚目シングル「ごめんねFingers crossad」以来センターに選ばれていません。
ですので、そろそろさくらちゃんがセンターに選ばれるのではないかという意見が今回の34枚目シングルにおいては最も有力だと思われます。
ファンの間でも「フロントもいいけどそろそろえんさくちゃんのセンターがみたい!」、「さくちゃんのセンター曲はハズレなし!」と言う声が多いので、久々にさくらちゃんのセンターのシングルも見てみたいですよね!
毎度波乱展開の3列目はどうなる!?
選抜メンバーの3列目は特に入れ替わりが激しく、最も予想するのが困難です。
選抜落ちすることはないだろうと考えられていたメンバーが選抜落ちしたり、はたまた誰も予想していなかったルーキー的メンバーが3列目に選ばれたりすることも少なくありません。
まず、33枚目シングルの3列目の入れ替わりを簡単にまとめました。
33枚目シングルで選抜落ちしてしまったメンバー
- 佐藤璃果ちゃん
- 松尾美佑ちゃん
33枚目シングルで新たに選抜に選ばれたメンバー
- 中村麗乃ちゃん(初選抜)
- 池田瑛紗ちゃん(初選抜)
- 伊藤理々杏(10作ぶりに選抜入り)
これだけを見ると中村麗乃ちゃん、池田瑛紗ちゃんが新たに選抜メンバーに選ばれたことによって、佐藤璃果ちゃん、松尾美佑ちゃんが選抜落ちしてしまったと見ることができますね。
では、34枚目シングルでは新たに選抜入りするメンバーはいるのか、そしてそのメンバーは一体誰の可能性が高いのでしょうか。
結論から言うと、34枚目シングルで新たに選抜入りする可能性が高いと考えられるメンバーは、5期生の冨里奈央ちゃんと中西アルノちゃんです。
冨里奈央ちゃん
期別 | 5期生 |
生年月日 | 2006年9月18日 |
あだ名 | なおなお |
選抜回数(福神回数) | 0回(0回) |
シングルのセンター回数 | 0回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | アンダー→アンダー |
冨里奈央ちゃんは大きな瞳と人懐っこい笑顔が印象的で、バナナマンに対しても臆せずに発言していく場面も多く、そのギャップも非常に魅力的なメンバーです。
奈央ちゃんは33枚目シングルの5期生楽曲『考えないようにする』でセンターに抜擢されましたね。
ほんとに奈央ちゃんにふさわしい素敵な曲だと思います。(私は20回以上はMV見ました!)
その影響もあってか33枚目シングルのミーグリの売れ行きが選抜メンバーとほとんど同等あるいはそれ以上のレベルにまで達しました。
まさに人気急上昇中のメンバーと言えそうです。
32枚目シングルの5期生楽曲でセンターに選ばれた池田瑛紗ちゃんが、33枚目シングルで初選抜入りを果たしたので、奈央ちゃんも同じように34枚目シングルで初選抜入りしてほしいですね。
中西アルノちゃん
期別 | 5期生 |
生年月日 | 2003年3月17日 |
あだ名 | アルル |
選抜回数(福神回数) | 1回(1回) |
シングルのセンター回数 | 1回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | アンダー→アンダー |
中西アルノちゃんは乃木坂46随一の歌唱力と個性あふれる魅力的な性格を持っています。
個人的には5期生との会話でよく見られる「〜っす」という語尾や独特の話し方が好きです。
例えば、乃木坂工事中の『仕掛け人グランプリ』ではバナナマンに「これ麺つゆじゃね」といっていたことを話題に出され盛り上がっていましたね。
歌も本当に上手ですよね。お世辞なしで現役乃木坂46メンバーの中で一番魅力的な歌声だと思います。
アルノちゃんの歌の上手さを知りたい方はとりあえず『新・乃木坂スター誕生#6』でアルノちゃんが歌った『First Love』を聞いてみてください!メンバーが大号泣した素敵な歌声が聞けますよ。
そんな中西アルノちゃんですが29枚目シングルの騒動があってから一度も選抜メンバーに選ばれていません。
シングルのセンターに選ばれたにも関わらず、その後選抜メンバーにすら選んでもらえないのは異例の事態ですね。それだけ運営も事態を大きく受け止めているということでしょう。
個人的にはその騒動で乃木坂46のブランド全体が大きな不利益を被ったことは事実だと思いますが、あれから既に1年以上経ってますしそろそろ時効だと思います。
それにミーグリの売り上げを見ても選抜メンバーに負けず劣らずの実績を見せていますし、ファンの間でもアルノちゃん対する意識は少しずつ回復し始めている印象です。
ですのでそろそろ選抜メンバーに戻ってきてもいい頃合いだと思います。
これに関しては賛否両論あるでしょうか。
エース級のメンバーが順当にセンターに選ばれる可能性あり
34枚目シングルは単純に人気度、知名度を評価してエース級のメンバーがセンターに選ばれる可能性が高いという意見も有力です。
現在のエース級だと考えられるメンバー
梅澤美波、久保史緒里、山下美月、与田祐希
遠藤さくら、賀喜遥香
その理由のひとつとして、今までの傾向的にいわゆる次世代エースがセンターに選ばれた次のシングルはその当時のエース級のメンバーがセンターになっているということが挙げられます。
もっと噛み砕いていうなら、選抜発表後「えっこの子がセンター!?」「新しい乃木坂が見れそう!」という声が多いシングルの次のシングルは「やっぱり乃木坂といえばこの子だよね」「この子がセンターのシングルなら安心」という声が多いシングルになる傾向があるということです。
曲名 | センター |
---|---|
18枚目シングル 『逃げ水』 | 大園桃子、与田祐希 (3期生センター初) |
19枚目シングル 『いつかできるから今日できる』 | 齋藤飛鳥、西野七瀬 |
・・・ | ・・・ |
24枚目シングル 『夜明けまで強がらなくていい』 | 遠藤さくら (4期生センター初) |
25枚目シングル 『しあわせの保護色』 | 白石麻衣 |
・・・ | ・・・ |
29枚目シングル 『Actually…』 | 中西アルノ (5期生センター初) |
30枚目シングル 『好というのはロックだぜ!』 | 賀喜遥香 |
上記のグラフを見ても分かるとおり、次世代エースがセンターに選ばれた挑戦的なシングルの次のシングルは、エース級のメンバーがセンターのやや保守的なシングルになっています。
まず、初の3期生センターとして大園桃子ちゃん、与田祐希ちゃんが選ばれた18枚目シングルの次の19枚目シングルでは齋藤飛鳥さんと西野七瀬さんがセンターを務めました。2人とも19枚目時点で既にセンター経験があり、映画『あさひなぐ』の影響もあったことで当時からかなり人気がありました。
次に、初の4期生センターとして遠藤さくらちゃんが選ばれた24枚目シングルの次の25枚目シングルでは白石麻衣さんがセンターを務めました。白石麻衣さんの人気度・知名度は言うまでもありませんよね。しかし、単に白石麻衣さんの卒業のタイミングが25枚目シングルのときだったと言うことも考えられます。
最後に、初の5期生センターとして中西アルノちゃんが選ばれた29枚目シングル(※3)の次の30枚目シングルでは賀喜遥香ちゃんがセンターを務めました。この時期は白石麻衣さん、西野七瀬さんを初め乃木坂46のエース級のメンバーが次々に卒業してしまったことや29枚目シングルの騒動によって、今後の乃木坂は大丈夫かと特に世間やファンの間で不安が走っていた時期でしたね。
※3:29枚目シングルは中西アルノちゃんの活動自粛により代役として齋藤飛鳥さんと山下美月ちゃんがセンターを務めたため公式見解として中西アルノちゃんがセンターなのかは未だ不明ですが、CD&Blu-rayが中西アルノちゃんがセンターのMVで商品化されていることや運営からセンター変更の発表が特になかったこと等から29枚目シングルは中西アルノちゃんがセンターと考えて問題ないでしょう。
そんな乃木坂46史上最大の危機とも言われていた中、運営は当時のエース級のメンバーである賀喜遥香ちゃんに目をつけたのだと思います。25枚目シングルに収録されている『I see…』が大ヒットしたことも大きな決め手になったはずです。
その試みが見事に功をなし30枚目シングル『好きというのはロックだぜ!』は歴代のシングルの中でも異常の人気を見せ、MVの公開1日目の再生回数は乃木坂46シングル歴代6位の93.1万回で、公開1週間の再生回数も歴代トップクラスでした。
30枚目シングルのセンターを3期生が務めることも十分考えられましたが、ここで賀喜遥香ちゃんがセンターを務めていなかったら今の乃木坂はないかもしれませんね。
このように、いわゆる次世代エースがセンターに選ばれた次のシングルはいつもその当時のエース級のメンバーがセンターになっているということがわかったかと思います。2度続けて挑戦的な試みはしてこないということです。
そして34枚目シングルにエース級のメンバーが選ばれるとしたら、3期生の久保史緒里ちゃん、山下美月ちゃん、与田祐希ちゃん、4期生の遠藤さくらちゃん、賀喜遥香ちゃんの可能性が高いと思います。(遠藤さくらちゃんについては上述したのでここでは割愛します)
久保史緒里ちゃん
期別 | 3期生 |
生年月日 | 2001年7月14日 |
あだ名 | くぼちゃん、しーちゃん |
選抜回数(福神回数) | 12回(10回) |
シングルのセンター回数 | 1回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | センター→フロント |
久保史緒里ちゃんは、『天使のような透明感』、『サラサラ黒髪ロング』、『誰もを虜にする歌唱力』というキャッチフレーズがとても似合います。
舞台での活躍も目立ち、3期生のまとめ役的ポジションを担っているメンバーでもありますよね。
7月には1st写真集『交差点』が発売されました。もちろん久保ちゃん推しの方はもう買いましたよね。
そして久保史緒里ちゃんは32枚目シングル『人は夢を2度見る』で山下美月ちゃんとWセンターに抜擢されました。
それまでは乃木坂46の舞台いりメンバー(※4)になってしまって、もうセンターには選ばれることはないのではないかという考えがファンの間で強く根付いていましたが、見事にそれを取っ払いセンター抜擢されたというエピソードがあります。
※4:舞台入りメンバーとは、シングルではなく舞台をメインに活動するメンバーを揶揄する言葉です。過去には若槻佑美さんや桜井玲香さんがこれにあたります。
久保ちゃんがセンターのシングルは未だに1曲しかないので、34枚目シングルでのセンターも十分期待できそうです!
山下美月ちゃん
期別 | 3期生 |
生年月日 | 1999年7月26日 |
あだ名 | やま、づっきー |
選抜回数(福神回数) | 13回(12回) |
シングルのセンター回数 | 2回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | センター→フロント |
山下美月ちゃんはその透き通るような透明感と抜群のセンスで乃木坂工事中をはじめ、その他多くの番組でも大きな活躍を見せています。
また、雑誌CamCamの専属モデルも務めており、その認知度の高さは目立ちます。
美月ちゃんといえば最近はサウナにハマっているようで、YouTubeチャンネル乃木坂配信中ではサウナに入る様子を投稿し「すっぴんが綺麗すぎる!」と話題になりましたね。
33枚目シングルのMVもサウナ部屋で撮影したようで、相当サウナが好き見たいですね。(MVのサウナ部屋の様子は美月ちゃんの公式Instagramに投稿されているのでぜひ見てみてください!)
そして上述した通り32枚目シングルで久保ちゃんとWセンターに抜擢されました。
美月ちゃんは26枚目シングル『僕は僕を好きになる』を合わせて今までに2回センターを経験しているので、34枚目シングルでセンターに選ばれればその豊富な経験を活かし素晴らしいシングルを創り上げてくれるでしょう。
与田祐希ちゃん
期別 | 3期生 |
生年月日 | 2000年5月5日 |
あだ名 | よだちゃん、よだっちょ |
選抜回数(福神回数) | 15回(14回) |
シングルのセンター回数 | 1回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | 2列目→2列目 |
与田祐希ちゃんは「小動物みたいで可愛い」、「お茶目なところが面白い」、「最近は色気も増してきてセクシー」といった意見を多く目にします。
またセンターも1度経験したことがあり、その実力もトップレベルと言えそうです。
32枚目シングルから2列目が続いていますが、選抜の回数は現役メンバーの中で一番多いので、いつセンターに選ばれてもおかしくない状況だと思います。
個人的には与田ちゃんの単独センターが見てみたいですね。
与田ちゃんがセンターになるシングルを想像するだけで、最高のシングルになる予感がしますよね!
賀喜遥香ちゃん
期別 | 4期生 |
生年月日 | 2001年8月8日 |
あだ名 | かっきー |
選抜回数(福神回数) | 10回(9回) |
シングルのセンター回数 | 2回 |
32枚目シングル→33枚目シングル | フロント→フロント |
賀喜遥香ちゃんはいつも笑顔に満ち溢れ、純粋な性格で、メンバーを引っ張っていくような頼もしさも持ち合わせています。
いまや乃木坂46といえば”かっきー“といってもいいくらい人気のメンバーですよね。
バラエティ番組では持ち前の明るさと独特の間で笑いをとり、乃木坂工事中では純粋な人柄とトーク力で場を盛り上げ、センターをやらせれば一流、まさに非の打ち所がありません。
かっきーがいなければ本当に今の乃木坂46はないでしょう。それくらい乃木坂46の中核を担っているメンバーです。
選抜回数は遠藤さくらちゃんと同じく4期生では最高の10回で、センターも遠藤さくらちゃんと同じく2回経験していて実力も確かです。
34枚目シングルではぜひセンターとして乃木坂46のメンバーやファンをかっきー色に染め上げてほしいですね!
34枚目シングルの選抜発表の見どころ〜ここを読むだけで選抜発表をもっと楽しんで見れます!〜
私の選抜予想に入る前に、簡単に34枚目シングルの選抜発表の見どころをここでまとめておきたいと思います。
乃木坂46の選抜発表は毎度『乃木坂工事中』で行われますが、いつも何気なく見ていないでしょうか?
例えば、『ワンピース』の映画を映画館に見に行くときに麦わら海賊団についてなんの知識がない人でももちろん楽しめるとは思いますが、麦わら海賊団のメンバーそれぞれの性格、過去、強みなどを知って映画を見た方がもっと楽しめると思います。
つまり言いたいことは、選抜発表は見どころを知っていた方が楽しめるということです。
そんなこと言ってもいちいち選抜発表の見どころを調べるのは面倒ですし、時間も労力もかかります。
安心してください!そんな方のためにここで選抜発表の見どころをしっかりまとめておきました!
いつもつい何気なく見てしまっていたよという方や乃木坂46を最近好きになった方はここを読むだけで、選抜発表をもっと楽しんで見れると思います!
ついでに言うとここが選抜メンバーを予想する上でのポイントでもあります。
私と同じように選抜メンバーを予想される方は次のポイントを意識すると、かなり実現性の高い選抜メンバー予想ができると思いますよ!
与田祐希ちゃんのフロント復帰はあるのか?
与田祐希ちゃんは乃木坂46の中でも屈指の人気を誇るメンバーで、単純に人気だけで選抜メンバーを決めるなら確実にフロントやセンターに選ばれるはずです。
実際、31枚目シングルまでは長らくフロントの常連でした。
しかし、32枚目、33枚目とここ最近2列目が続いています。
これには炎上の件が関わっていると考えて間違いないでしょう。
人気の高さが逆に裏目にでたことで、歴代乃木坂46の炎上の中でもかなり大きい炎上になってしまいましたからね。
それが、昨年末の出来事ですからもう少しで1年が経ちます。
そのため、与田祐希ちゃんが炎上の余波から脱しフロントに復帰することができるか否かが34枚目シングル選抜発表の見どころのひとつになっています。
井上和ちゃんのシンメは誰になるのか?
乃木坂46の楽曲のフォーメーションはシンメ(※5)をかなり意識した構成になっているのはご存知でしょうか?
※5:シンメとは『シンメトリー』の略で、ここでは立ち位置が左右対称となる2人組を指します。最近の乃木坂46の代表的なシンメは3期生の山下・久保、4期生の遠藤・賀喜があります。33枚目シングルでもこのシンメがかなり意識されて構成されています。
34枚目シングルもシンメを意識したフォーメーションになると思います。
そしてここ最近の福神常連メンバーにはシンメと考えられるペアが既にいくつか存在します。
それは、山下・久保、遠藤・賀喜、与田・梅澤、田村・筒井、一ノ瀬・五百城、川崎・菅原この辺りがシンメと言えそうです。
100%毎回このシンメ通りに構成されるわけではありませんが、毎回ある程度はシンメを意識して構成されています。
するとここでひとつの疑問が生じます。
それは「井上和ちゃんのシンメは誰になるのか」ということです。
まず、この話の前提として、34枚目シングルで井上和ちゃんが福神メンバーに選ばれると仮定します。(『しあわせの保護色』の一件(※6)ようなことが起きない限り、ほぼ確実に福神メンバーに選ばれるとは思います)
※6:白石麻衣さんの卒業シングルである『しあわせの保護色』の福神メンバーには、人気などは関係なく無条件に1期生が選ばれました。これには驚かされたファンも非常に多かったです。
32枚目シングルは2列目センター、33枚目シングルはセンターだったのでシンメを意識する必要はありませんでしたが、34枚目シングルで井上和ちゃんがセンターポジションではなかった場合、ここで井上和ちゃんのシンメが確定される可能性が高いです。
先程述べたようにここ最近の福神メンバーのシンメはほぼ出来上がってしまっていますから、井上和ちゃんが福神メンバーに選ばれるときは既に出来上がっているシンメが崩れるか、福神メンバーの枠が広がるかの2択が考えられます。
前者の場合は、既にあるシンメのどこが崩れて誰が3列目に落ちてしまうのかと言う点が見どころです。
後者の場合は、純粋に井上和ちゃんのシンメが誰になるのかと言う点が見どころです。
私の予想では、五百城・一ノ瀬のシンメが崩れて新たに一ノ瀬・井上のシンメが2列目に配置されるか、遠藤・井上あるいは賀喜・井上のシンメがフロントに配置されるかだと思います。
もっとも、運営が井上和ちゃんのシンメをまだ確定させる段階にないと考えれば34枚目シングルもセンターポジションに選ばれる可能性はあります。
シンメというのは強力で、シンメが広く認知されファンの間や世間で根付くと、シンメが崩れたときに大きな違和感が生じてしまいます。
例えば、遠藤さくらちゃんがフロントなのに、賀喜遥香ちゃんが2列目にいたら少し違和感ありますよね。(ちなみにこの2人が違う列に配置されたことは今までに一度もありません)
それだけシンメというのは強力で、慎重に考える必要があるということですね。
果たして、井上和ちゃんのシンメは誰になるのでしょうか。
ぜひ、この点に注目して見てみてくださいね!
3期生の最年少”岩本”と4期生の最年少”筒井”のどちらが福神になるか?
3期生最年少の岩本蓮加ちゃんと、4期生最年少の筒井あやめちゃんのここ最近のポジションの変遷をたどると少し面白い動きをしています。
岩本蓮加 | 筒井あやめ | |
---|---|---|
28th | 3列目 | 2列目 |
29th | 3列目 | 2列目 |
〜 | 〜 | 〜 |
32th | 3列目 | 2列目 |
33th | 2列目 | 3列目 |
上記表を見てもわかる通り、この2人は片方が福神メンバーに選ばれるともう片方は3列目になるというちょっとしたジンクスがあります。
もちろんそうでないときもありますが、これは他のメンバー達にはない特徴です。
シンメとはまた違うんですよね。
最年少が故の因縁かもしれません。
このジンクスは前作にも顕著現れていて、私は33枚目シングルの選抜発表を見ながらやっぱりかと思いました。
福神の枠が増えれば両方とも福神に選ばれる可能性は高いでしょうから、福神メンバーの数に注目ですね。
福神メンバーの数が11人以下だとまたこのジンクスが起きてしまう可能性が高いです。
3列目争奪戦を勝ち抜くメンバーは誰か?
これが選抜発表の1番の見どころと言っても過言ではないでしょう。
3列目の入れ替わりが1番激しいですからね。
あと3列目を見れば、センター以外だいたい予想がつくという理由もありますね。
とにかく、3列目争奪戦を誰が勝ち抜くかという点が見どころです。
この3列目争奪戦は攻防戦の形で説明した方が分かりやすいと思うので、まずは下の表を見てください。
攻撃側(3列目を争奪!) | 防御側(3列目を死守!) |
---|---|
佐藤璃果 | 伊藤理々杏 |
松尾美佑 | 中村麗乃 |
冨里奈央 | 池田瑛紗 |
中西アルノ |
だいたいこんな感じかと思います。
攻撃側はアンダーから3列目を奪いにくるメンバーで、防御側は逆に3列目を死守することになるメンバーです。
防御側のメンバーに関して、弓木奈於ちゃん、金川沙耶ちゃん、柴田柚菜ちゃんは3列目の常連になっているのでここには入っていません。
攻撃側のメンバー達はほんとに誰が3列目に選ばれてもおかしくないと思います。
アンダーから3列目に選ばれる基準など未だによくわかりません。
前作ではアンダー曲のセンターを務めたことがあるメンバーが3列目に選ばれたました(伊藤理々杏ちゃんと中村麗乃ちゃん)が、これもまだ傾向と言えるほどのものではありません。
だからこそ、3列目の選抜発表は全く予想できなくて1番の醍醐味なんです!
ここを読んだあなたはこの醍醐味を楽しめると思いますので、ぜひ34枚目シングルの選抜発表を一緒に楽しみましょうね!
34枚目シングルの選抜メンバー予想
大変お待たせしました!
いよいよ34枚目シングルの選抜メンバー予想に入っていきます!
今回は今までで一番予想が難しかったです。
誰がセンターになってもおかしくない今の状況だと、本当にいろんなパターンが考えられるんですよね。
それでも起こりうるパターンを全て書き出し、最も可能性が高いだろうなというパターンを見つけ出しました。
賛否両論あると思いますが、ぜひ暖かい目で見てくださると嬉しいです!
フォーメーション
これは28枚目シングル『君に叱られた』と同じフォーメーションです。
選抜メンバーはフロントが5名、2列目が7名、3列目が9名の合計21名で、33枚目シングルは合計20名だったので前作と比べると1人多いことになります。
福神メンバーは30枚目シングルから前作の33枚目シングルまでは4連続で11名でしたが、現状では5期生の活躍が大きく、11名だと選抜枠全体を圧迫してしまうので12名が妥当と考えました。
そして3列目に関してですが、私自身このフォーメーションが好きなのと、私が選考した選抜メンバーの数との整合性がとれたという理由で9名ということになりました。
3列目
メンバー | 昇格 or 降格 | 33枚目シングルのポジション | |
---|---|---|---|
13番 | 池田瑛紗(1) | ー | 3列目 |
14番 | 柴田柚菜(5) | ー | 3列目 |
15番 | 五百城茉央(2) | ↓ | 2列目 |
16番 | 金川沙耶(4) | ー | 3列目 |
17番 | 中西アルノ(1) | 選抜復帰 | アンダー |
18番 | 弓木奈於(4) | ー | 3列目 |
19番 | 一ノ瀬美空(2) | ↓ | 2列目 |
20番 | 佐藤璃果(1) | ↑ | アンダー |
21番 | 冨里奈央(0) | 初選抜 | アンダー |
まず、池田瑛紗ちゃんが前作から引き続き3列目です。正直、2列目に来てもおかしくないメンバーだとは思いますが、あと一歩福神メンバーには届かないのかなといった感じです。
また、柴田柚菜ちゃんと金川沙耶ちゃん、弓木奈於ちゃんは30枚目辺りから安定に3列目に落ち着いているので、この3人は優先的に3列目に配置しました。
そして五百城茉央ちゃんと一ノ瀬美空ちゃんのシンメを3列目に持ってきました。ここについては次の2列目でもう少し話したいと思います。
ここまでは容易に予想できましたが、ここからかなり考えました。
やはり誰がアンダーから3列目に上がってくるかという点がもっとも予想が困難だからです。
長考の末、4期生の佐藤璃果ちゃん、5期生の冨里奈央ちゃん、中西アルノちゃんがアンダーから3列目に上がってくると予想します。
4期生の佐藤璃果ちゃんは、32枚目で初選抜に選ばれましたが、前作の33枚目でアンダーになってしまいました。しかし、33枚目のミーグリの完売数は、33枚目でアンダー曲センターを務めた松尾美佑ちゃんを上回っています。
また、いつかの記事で佐藤璃果ちゃんは、「アンダーは落ちる場所ではないんです。私は、今いるアンダーという場所に誇りを持っています。その上で、”選抜”という景色を応援してくださっている皆さんとみたい。」と公言していました。
すごくかっこいいですよね。こんな言葉きっと普通の人は出でこないです。乃木坂46はアンダーにもこんなにすごいメンバーがいるのだと世間に知らしめられたと思います。
そんな意気を買ったこともあり、佐藤璃果ちゃんを3列目に予想しました。
そして、冨里奈央ちゃんが初選抜の予想です。
奈央ちゃんは今かなり勢いのあるメンバーですからね。33枚目の5期生楽曲でセンターを務めたこと、ミーグリの完売数、完売速度が選抜メンバーと負けず劣らずであること、グッズの売り上げが非常にいいことなどが大きな理由です。
仮に、34枚目で選抜に選ばれなかったとしても、近いうちに必ず選抜メンバーに選ばれると思います。
最後に、中西アルノちゃんがそろそろ選抜に復帰してくるのではないかと予想します。
アルノちゃんに関しては、実力や人気、知名度など、ほとんどどこをとっても既に選抜メンバーと渡り合えると思います。
ただ単に、29枚目シングルの騒動の余波から抜け出すことができるか否かというだけのことです。
アルノちゃんの選抜復帰を望んでいるファンも多い印象です。
私もアルノちゃんの選抜復帰の期待を込めてここで3列目に予想しました!
2列目
メンバー | 昇格 or 降格 | 33枚目シングルのポジション | |
---|---|---|---|
6番 | 田村真佑(8) | ー | 2列目 |
7番 | 与田祐希(15) | ー | 2列目 |
8番 | 菅原咲月(2) | ↑ | 3列目 |
9番 | 岩本蓮加(11) | ー | 2列目 |
10番 | 川崎桜(2) | ↑ | 3列目 |
11番 | 梅澤美波(13) | ー | 2列目 |
12番 | 筒井あやめ(9) | ↑ | 3列目 |
2列目はシンメをかなり意識して選びました。
両端から、田村真佑ちゃん・筒井あやめちゃん、与田祐希ちゃん・梅澤美波ちゃん、菅原咲月ちゃん・川崎桜ちゃんです。そして2列目センターに岩本蓮加ちゃんです。
まず福神メンバーの枠が12名と前作よりも1名多いので、3列目と2列目を行き来している岩本蓮加ちゃんと筒井あやめちゃんは両方とも2列目に予想することができました。
そして2列目の最大のポイントは、菅原咲月ちゃんと川崎桜ちゃんのシンメをここに持ってきたことです。
33枚目においてこのシンメは、五百城茉央ちゃんと一ノ瀬美空ちゃんのシンメに、3列目に追いやられる形になってしまいました。
しかし、個人の実力や人気を掛け合わせると、今は僅かに菅原咲月ちゃんと川崎桜ちゃんのシンメの方が勢いがあると思います。
もしこの5期生のシンメが崩れた場合には、この4人のうち誰が2列目に選ばれてもおかしくないでしょう。
5期生は全体的に勢いがありますが、井上和ちゃんは1人ずば抜けているとして、その次にこの4人の実力が拮抗しています。
選抜発表では5期生が一体どう動くのか非常に楽しみですね。
フロント(センター以外)
メンバー | 昇格 or 降格 | 33枚目シングルのポジション | |
---|---|---|---|
1番 | 賀喜遥香(10) | ー | フロント |
2番 | 山下美月(13) | ー | フロント |
4番 | 久保史緒里(12) | ー | フロント |
5番 | 井上和(2) | ↓ | センター |
賀喜遥香ちゃん、山下美月ちゃん、久保史緒里ちゃんはフロントの常連なので特にここで話すことはありません。
少し目新しさがあるのは、井上和ちゃんがフロントにいることでしょうか。
井上和ちゃん贔屓に感じられる方もいると思いますが、与田祐希ちゃんのフロント復帰がなければ、これは十分あり得ることです。
初センターに選ばれたその後のシングルでフロントに配置されることは今までに何度もありました。
山下美月ちゃんがその代表例です。
ですが、留保した通り与田祐希ちゃんがフロントに復帰すれば、井上和ちゃんは2列目のセンターポジションになり、岩本蓮加ちゃんが与田祐希ちゃんの元いた場所に配置されると思います。
ここは個人的に特に注目してみたいなと思っているポイントです。
それでは、いよいよ次は私のセンター予想です!鋭い人ならもう気づいていますよね?
センター
メンバー | 昇格 or 降格 | 33枚目シングルのポジション | |
---|---|---|---|
3番 | 遠藤さくら(10) | ↑ | フロント |
映えあるセンターは遠藤さくらちゃんです。
この予想が現実になれば、遠藤さくらちゃんは7作ぶりのセンターに返り咲きます!
さすがにそろそろじゃないですかね。
さくらちゃんは乃木坂46の中で最も人気のあるメンバーと言ってもいいですし、何より私含め多くのファンがさくらちゃんのセンターを待ち望んでいることかと思います!
前回ここで行った、33枚目のセンター予想もさくらちゃんが井上和ちゃんの次に多かったので、和ちゃんが33枚目でセンターを務めた今、遠藤さくらちゃんをセンターに予想するファンの人は多いでしょう。
もう既にさくらちゃん推しの方の圧を感じますもん(笑)。
ぜひ34枚目はさくらちゃんをセンターとして、さくらちゃん色のシングルを作り上げてほしいですね!
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乃木坂46に関する情報まとめ
基本情報 | 選抜情報 | ユニーク情報 | ビューティー情報 |
---|---|---|---|
誕生日 | 歴代センター | 趣味 | 顔タイプ |
出身地 | センター経験回数 | 好きな食べ物 | パーソナルカラー |
血液型 | フォーメーション | ニックネーム | 骨格タイプ |
身長 | ポジションの変遷 | サイリウムカラー | 写真集 |
まとめ
今回は『34枚目シングルの選抜メンバー予想』について書いてみました。
あなたのセンター予想もぜひ上記のアンケートでお聞かせください!
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あなたの推し活に少しでも役立てたのなら幸いです。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!