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遠藤さくらちゃんの好きな本5選!さくちゃんのお気に入りの作家さんも紹介します!

遠藤さくらちゃんのお気に入りの作家と本を紹介

さくらちゃんのお気に入りの作家さんは?
さくらちゃんの好きな本が気になる!

遠藤さくらちゃんは読書家ということで有名ですよね!

最近は家以外でも、撮影の合間や移動時間にも本を読んでいるそうです!

そこで今回は『遠藤さくらちゃんが好きな本5選』を紹介します。

 ✎この記事の内容
 遠藤さくらちゃんのお気に入りの作家
 遠藤さくらちゃんの好きな本5選

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音葉

この記事はROILLYメインライターの音葉が担当しました!

遠藤さくらちゃんが本を好きになったきっかけ

さくらちゃんが本を好きになったのは、中学生の頃だそうです!

中学生の頃から本を読んでいるなんてすごいですよね。

読書家のお兄ちゃんがダレン・シャンの本を貸してくれたことが本を好きになったきっかけだそうです!

ダレン・シャンの本というとダークな世界観が特徴的なんですが、かつての親友から向けられるやるせない敵対心や救いのない別れ、どうしようもない孤独感など、児童文学とは思えないほど重いテーマが一貫している作品なんですよね。

それでも「死してなお、勝利の栄冠に輝かんことを!」など数多くの名言を残している作品でもあるので、子供達に人気のあるのは確かです。

もしかしたらこの本の影響もあって、さくらちゃんは今ホラー作品やミステリー作品が好きなのかもしれませんね!

遠藤さくらちゃんのお気に入りの作家

さくらちゃんはお気に入りの作家さんを番組や雑誌で公言しています。

その作家さんは、湊かなえさん辻村深月さんです!

どちらもミステリー小説がメインの作家さんです。

私も読書が好きなので、どちらの作家さんの本も読んだことがありますが、もう完全に小説の世界に引き込まれます。

湊かなえさんは巷ではミステリー界屈指のヒットメーカーとも言われていて、この名前を聞いたことがないという人はいないはずです。

やはり湊かなえさんといえば『告白』ですよね。

次の章でも紹介しますが、さくらちゃんも好きな本の1つにこの本を挙げています。

緻密な構成力で、デビュー作ながら完成度の高さがすごいんです!詳しくは、次の章でお話ししますね!

辻村深月さんの作品は繊細な心理描写に定評があり、ラストは希望や光を見出せる作品が多いのが魅力です。

特に、私は辻村深月さんの学生を主人公とした青春ミステリーが好きで、『かがみの孤城』は何度も読みました!

ミステリー小説はハマると本当に抜け出せません!

それではいよいよ次の章から遠藤さくらちゃんのお気に入りの本5選を紹介していきます!

全て私も読んだことある本なので、ネタバレなしで面白さを簡潔に話していきたいと思います!

遠藤さくらちゃんの好きな本5選

『告白』 湊かなえ

この本のあらすじ

自分の娘・愛美を校内で亡くした森口悠子は、S中学校の女性教師。物語は、彼女が終業式の日にホームルームで、”愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです”と告白するところから始まります。章ごとに語り手が級友、事件の犯人、犯人の家族と変わり、事件の全体像が徐々に浮き彫りにされていきます。果たして犯人は、誰なのでしょうか?

湊かなえさんの処女作にして本屋大賞を受賞したベストセラー小説です。

おそらくミステリー小説が好きな方はもう読んでいますよね。

ミステリー小説をあまり読まないという方でも十分楽しめると思います!

遠藤さくらちゃんはこの本を自身のブログで紹介していました。

non-noでも紹介していたことがあったので、かなり絶賛しているのだと思います。

物語に散りばめられた伏線と衝撃のラストに目が離せない作品です。

遠藤さくらちゃんの好きな本を読みたいのであれば、まずこの本から読むことをお勧めします!

『少女』 湊かなえ

この本のあらすじ

親友同士の2人、草野敦子と桜井由紀が主人公。ある日、2人は親友の自殺を目撃したという転入生からの告白を聞きます。それを聞いた2人は”人が死ぬのを見てみたい”という衝動に駆られました。そして、夏休みに2人はお互いに告げず、死の瞬間に立ちあうため、それぞれ老人ホームと小児科病棟で働きます。敦子と由紀の好奇心は、どのような結末を迎えるのでしょうか?

湊かなえさんの第2作品目の小説で、ミリオンセラーを突破した感動作です。

漫画化や映画化もされた作品です。

まず”死ぬのをみてみたいという主人公の好奇心“と”より現実的な状況設定“がこの物語を非常に面白くします。

湊かなえさんならではの後味の悪さもあり、湊かなえさんの作風が顕著に現れている作品なので、これを読めば遠藤さくらちゃんのように湊かなえさんの作品がもっと好きになれるはずです!

『望郷』 湊かなえ

この本のあらすじ

20年前のあの夏、父を事故で亡くし家族三人で必死に生きてきた富田家に、都会から来た若い男・奥寺健一(田中圭)が爽やかな風を運んできた。そして、美里は健一とある約束を交わした。しかしその約束は守られず、姉の笙子を憎むことになる。美しい海に架かった白い吊り橋が、故郷にもたらし、奪っていったものとは何なのでしょうか。ラストに明かされる衝撃的な事実に注目です。

こちらもまた、湊かなえさんの作品です。

遠藤さくらちゃんは湊かなえさんの作品が本当に好きなようで、おそらく湊かなえさんのほとんどの作品は既に読んでいるのではないかと思います。

この本はドラマ化もされましたね。

ミステリー小説は難しいイメージがある方が多いかと思いますが、この作品は登場人物の心情が丁寧に描写されているので、そんな方でもきっと楽しんで読めるはずです。

『かがみの孤城』 辻村深月

この本のあらすじ

学校に通わず家に閉じこもっていたこころの部屋で、ある日鏡が光り始めます。光り輝く鏡の中に入ると、そこには城のような建物がありました。その城にはこころと同じような境遇の7人が集められており、こころたちは選ばれたと告げられ……。

生きづらさを感じる方に送る、辻村深月さんの最高傑作であり代表作です。

累計発行部数が170万部を突破しているベストセラー小説で、2022年には劇場アニメ化も果たしました。

この本もかなり有名なので知っている方は多いですよね。

遠藤さくらちゃんは辻村深月さんの作品の中ではこの作品がかなり好きみたいです。

伏線回収が鮮やかで、メッセージ性もあるので、ミステリーが好きな人に限らず、すべての人にお勧めできる本です。

『冷たい校舎の時は止まる』 辻村深月

この本のあらすじ

ある雪の日、8人の高校生が登校した学校に閉じ込められてしまいます。ドアは開かず校舎には自分たち以外誰もいない状況で、彼らは2ヶ月前の学園祭で自殺してしまった、同級生のことを思い出します。しかし、なぜか名前や顔は思い出せませんでした。8人の高校生は、なぜ同級生の顔や名前を忘れてしまったのでしょうか。

こちらの作品は、辻村深月さんのデビュー作で、「月刊少年マガジン」にてコミカライズもされました。

この小説はとにかく面白いです。

ミステリーの完成度が高く、主人公達と一緒に謎解きをしている感覚になれます。

辻村深月さんの原点に触れられる作品でもあるので、読者が苦手な方にでも自信を持ってお勧めできます!

こちらを読んで面白かった方はぜひ後編もあるので、そちらも併せてお読みくださいね!

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まとめ

この記事では、『遠藤さくらちゃんが好きな本5選』を紹介しました。

まとめると以下の5冊になります!

ぜひ1冊でもいいので読んでみてくださいね!

遠藤さくらちゃんは髪がサラサラということで話題です。以下の記事では、『遠藤さくらちゃんのヘアケアアイテム』を紹介していますので、ぜひ今後のヘアケアにお役立てください。

現在乃木坂46メンバーのパーソナルカラーを知って『乃木坂メイク』をすることが流行中です。以下の記事では『乃木坂46メンバーのパーソナルカラー』を紹介しているので、こちらも併せてお読みください。

遠藤さくらちゃんは乃木坂に入った当初どのような性格だったのか知っていますか?以下の記事では、『遠藤さくらちゃんの初期の性格』について書いているので、こちらも併せてお読みください。

以下では、遠藤さくらちゃんの他の購入品乃木坂46のメンバーの購入品についてまとめているのでぜひウィンドショッピングのつもりでご覧ください!

あなたの推し活に少しでも役立てたのなら幸いです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!